はじめに
神戸で野鳥撮影する際の
スタイルについてご紹介します。
寒い中いかに快適に
撮影するか考えていますので
よかったら参考にしてください。
あくまで神戸での撮影なので
極寒の地域などは参考になりませんのであしからず。
頭・首・体
頭:ニット帽
首:ネックウォーマー
体:ダウンジャケット
頭のニット帽は耳が隠れるものが必須です
つばがあるとファインダーを
のぞくとき邪魔になるので、
つばがないものを付けています。
ダウンジャケットは
ワークマンのフュージョンダウンを使っています。
アルミが内側に貼ってあって
暖かく動きやすいおすすめですよ。
何よりコスパがいい!
手
手:釣り用の手袋とカイロ
手は釣り用の3本指の先が
切れているものを使っています。
釣り用はすべり止めがついているものが
多くカメラを握りやすいです。
私は指先の感覚がないと
ボタンをノールックで判断できないので
指先の切れている物を使っています。
あとカイロのミニサイズを
手のひら側に入れると
冷たいレンズやカメラを持つ時にも
暖かくて手がかじかみにくいです。
直接カイロに触れるので低温やけどに注意ですね。
下半身
下半身:バイク用オーバーパンツ
暖かいものなら何でもいいですけど
野鳥撮影に合わせると
その後が暑すぎます。
バイク用のオーバーパンツは
脱ぎはきしやすく動きやすいのが
多いのでおすすめです。
下に普通のズボンをはいて
撮影時にオーバーパンツを上からはく
スタイルでやってます。
足
足:スニーカーとカイロとサロンパス
結構な距離を歩くことが
多いのでスニーカーが歩きやすくおすすめです。
スニーカーは通気性のいいものが
多いのでカイロで温めてあげます。
足の裏ではなく足の甲に貼るタイプが
歩きやすくておすすめですよ。
あと寒さ対策ではないですが
つちふまずにサロンパスを貼ると
長距離を歩いても足がつかれにくいので
おすすめです。
まとめ
いかがでしょうか。
何かの参考になれば幸いです。
また何かいいものがあったら
ご紹介したいと思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
忙しくても趣味を楽しみたい
ではまた!
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