用語の意味が分からない場合はこちらから→写真用語箇条書き
レンズ
〇焦点距離70㎜～200㎜
〇動物の表情が撮りたい場合は焦点距離300㎜以上
〇F値の小さい明るい望遠レンズ
カメラ設定
〇共通のカメラ設定
- 連写設定
- コンティニュアスAF（AF-C）
〇動きの激しい動物
- シャッタースピード優先モード
- シャッタースピード１/1000秒以上
- F値最小
〇動きの少ない動物
- 絞り優先モード
共通の撮影のコツ
〇なるべく人工物を写さない
〇動物の動きを追わずに待つ
〇動物の一部を切り取った構図で撮る
〇赤ちゃんを撮る
〇ズームレンズ、絞りを使って檻を消す
〇檻にカメラを近づけて、檻から離れている動物を撮ると檻を消せる
〇ベストショットまで待つ
〇ピンとは目に合わせる
〇動物の目線と同じ高さで撮る
〇オープンしてすぐが動物が活動的
〇擬人化してみる
対象別撮影のコツ
〇ガラス越しの動物
- なるべくガラスに近づけて撮る
- PLフィルターを使う
- 忍者レフを使う
〇ウサギなど小動物
- 低いカメラ目線
〇サルなど動き回る動物
- 主役を決めて関節しながら撮る
〇ライオンなど肉食動物
- あくびなど牙の見える瞬間
- 眼光のクローズアップ
〇ゾウなど大型の動物
- 望遠レンズを使う
- 体全体を使わず画面いっぱいの構図
〇ヘビなど夜行性動物
- シャッター速度を上げてiso感度を上げる
- F値の小さいレンズを使う
- あきらめる
注意点
〇ストロボ・フラッシュは厳禁
〇長時間同じ場所を占領しない
〇子供優先。子供が三脚に当たらないように
〇ガラスをたたいたり音を出して動物の気をひかない
〇糞や尿をかけられないように気を付ける
スタイル・持ち物
〇カメラギア
- 三脚・一脚（あれば便利）
- 忍者レフ
- PLフィルター
〇スタイル
- 暑さ寒さ対策
- 歩きやすいくつ
- 帽子
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